« 棉を育てましょう〜その1 | トップページ | いただきものいろいろ&こどもの国 »

2008.04.11

紡ぐ前の棉を簡単に染める

きのうはしーちゃんの入園式だった。
結構な雨の中でちょいとブルーな気持ちで出かけたのだけど、本人は長靴はいて水たまり入って「きゃははっ!」とご機嫌。雨で良かったかな〜と思わせてくれた。

そして、配られたクラス帽のパッケージデザインがグッド!
080411_05
登園は来週から。昼間がちょっと寂しくなるなあ、、、、。





では、先日の綿の染め実験のレポートを。

 染めに使用したのはアナンダで購入したプーニー、鴨川和棉農場の和棉、おそらくインドのオーガニックコットン(茶)の3種。それぞれ紡ぐ前の状態。

 以前、プーニーを染めようと思って、下準備のために水に浸した所、一向に水が浸透せず、沸騰した染料の中に投入しても、一晩置いても、それでもダメだった。仕方ないので、その時はプーニーをほぐして染めた。
それが面倒だし、大変だったので、簡単に水をしみ込ませる方法は無いかと思って試しに使ったのが台所洗剤用洗剤。ビニール袋に(1)洗剤入り水(2)ただの水 と分けて、プニーと茶綿を入れて、水の浸透具合の観察。

漬けた直後。左/洗剤入り(5〜6滴) 右/ただの水
080411_01
080411_02

洗剤入りは袋に入れた直後にみるみる水がしみ込む。
ただの水の方は、いくらもみ込んでもしみ込まない。一晩置いてもほぼ様子は変わらず。恐るべし、洗剤の力よ!

この観察を経て、染めの準備を。プーニー、和棉、茶綿、それぞれ洗剤液に漬け(羊毛染めの下準備と同じ要領)、軽く絞って鍋に投入。
染料は2色。後で使う事を考えて、まだらな感じにした。
080409_nabe


沸騰させて放冷、すすぎ。乾いた物がこちら。
080411_03

左側は白かった棉たち。プーニーの内側など、部分的に白い所が残ってしまったけど、かなり色は入っていると思う。右側は茶棉。こっちの色の出方の方が好きみたい。


080411_04


使用した染料はこちら、みやこ染めのコールダイオール。環境に良い、との事で安心して使えるので気に入ってるのだ。


紡ぐ前の棉も、簡単に染められる事がわかったので、これからは染め→カード→紡ぎという手順にしようと思う。
植物染め(コーヒー、ウメノキゴケ)を試した時には、精錬やら豆乳漬けやら面倒だし、その上ちっとも色が入らなかったけれど、科学染めならほんっとに楽チンだわ!

« 棉を育てましょう〜その1 | トップページ | いただきものいろいろ&こどもの国 »

コメント

鍋の中は「えっ?」って思う色だけど、乾くといい感じだねー。手触りはどんな感じ?ぱさぱさなの?紡ぐ時はどう?
質問ばかりですまん。

植物染、そうそう、手間がねー。
煮出している時はたのしいのだけど。
我が家にはがみ家から貰ったウメノキゴケまだいます、すっごい青みの紫になっていて、使うのがもったいなくて。
化学染め、退色の事を考えても優れものだよね。
時間がたてば褪せて当たり前かも知れないけどね。

あ、私の染色の色が薄いのは染めムラが多いからかも。解すとかなりうすくなるもん。

水の浸透具合の実験、すごい違う~!!
だって茶綿の色なんか、全然違うじゃん。
そっか~。やっぱり洗剤は大事なのだな。
色も、うきさんの言うように、鍋の中は「濃っっ!!」って思ったけど、乾いたらなんて素敵な色なの~渋かわいい。略してシブカワ。(栗?)

私は染めをやりたいけど、家族の目を盗めなかったり、こはるが風邪をひいたり・・・
来週後半には出来るかな?
そのときは私も遅ればせながらレポしま~す。

入園!おめでとうございます。うちのもこの秋からですが、ほんとに大丈夫かしら。染めた棉のつむぎあがり楽しみにしてますよ~

>うっきー

そうそう、お鍋の中を見たときは「あちゃー失敗したー!!」と思ったんだけど、乾かしたら意外と悪く無かったので安心したよ。手触りは、少しぱさっとしたかな。ちなみに、少し濡れているうちは良くつながって紡ぎやすかったよ。

ウメノキゴケ、まだあったの?!そうとう濃い色になったでしょう?わー、ぜひ染めてみて欲しいなあ。うちには乾燥コケがまだ残ってるのだけど、まだ色が出るのかしら?科学の力はすごいけど、ウメノキゴケを漬け込んで色を作った人はもっと偉く無い?自然の力や先人の発想があってこその科学の力だよね〜!

染めの濃さ、この次は薄すぎるくらいで染めてみようと思うよ。そしたら理想に近くなるのでは、、、。


>なおみさん

水の浸透度の違い、わかるでしょ!量的にも作業的にもちょびっとの事なんだけど、これで色の入りが全く違うの。
やっぱり鍋の中身は濃いよね。私も「濃っっ!!」って思ったもん。できあがりは渋皮かしら?ふふ。

染めは、道具なんかをどうするかがネックだよね。私の使った染料は、一応エコな染料で悪そうな物は入っている気配がないので、初めの一歩には良いかもです。100円ショップなどで金物ボウルを買って、大きめの料理鍋にお湯をわかし、その中にボウルを浮かべて染める、ってのはどう?料理鍋と兼用できるし、急な温度変化も避けられるかも。

>Tamamiさん

無事に入園しました〜!お祝いありがとうございます。明日から登園の始まりです。何を持たせたらいいのか、良くわからなくてさっきまでバタバタしてました(笑)
染めた綿、どうやって使うか検討中です。しばら〜〜くお待ちくださ〜い。

しーちゃん、入園おめでとう!
帽子の絵、こういうの好きです。笑

みやこ染めは使ったことないけど、なかなか素敵な発色♪ 名前のイメージで、おばあちゃんぽい色になるような気がしてたよ(笑) しかもエコと聞いて、試してみたくなりました。
↑の道具の話だけど、煮沸不要なタイプの染料ならビニール袋も使えるよ。多色染めは無理だけど。。
http://turubara.jugem.jp/?eid=45

今週末もコットン染めをやっていたけど、がみさんのレポに習って洗剤をちゃんと入れてみました。(本当はシャンプーだけどね・笑) おかげでむらなく染まったヨーン

う、しっかり読まずにコットンスライバー染めました。
石鹸水を溶かしただけで…そうか、揉み込むのか!うかつだった~!!
というわけで、コットンスライバーと羊毛を「食紅」で染めてみました。
明日くらいにブログに書くから見てね、綿には全然色が入っていません、ハハハ。
また今日も試してみるかな~。

面倒だけど、染媒体と染料をちゃんと計ってメモを取っておくといいよ。
色によって入り具合が違う感じだからね。

洗剤入れ実験の結果に衝撃を受けたよっがみちゃん!!
もうこれからは何にでも台所用洗剤入れちゃうもんねっ♪たしかに、、紡いだ綿糸を染める前にお湯につけた時、ちっとも浸透しないし浮いてくるから、石で上から押さえつけてやったことを思い出した。。(←バカ丸出し&荒過ぎ。笑)

帽子のパッケージ。。アタックナンバーワンかっ??
わたしもこういうレトロ絵は大~好き^^
しーちゃんのニカニカ顔が脳裏に浮かびます☆
しーちゃん、友達いっぱーーい作って園のボスになるのよっ♪(笑)

「みやこ染めのコールダイ」早速この前ユザワヤでチェックしてきたよ!
今や染料もいろいろあって、ほんと迷っちゃうよ~><がみちゃんの綿染め色、渋いけど鮮やかクッキリで羨ましい。わたし、綿にもこういう濃さを求めているからこの夏マネしよ~っと☆

おお〜さすがのレポート!
これって浸透圧とかそういうことなんだろうねえ。
きゅうりが塩水でしんなりするようなこと??
なんか違うか!?

しーちゃん、入園おめでとう!
うちも入園して毎日どたばたしてますー
じつはたえこちゃんのフードカラー染めに感化されて私も色々調べて実験したんだけど
全然アップできないわ。

ま、そのうちに…

>たえこさん

お祝いありがとう♪帽子の絵、いいよねー。学用品とかって、昔デザインそのまま引き継いでて面白いよ。編み物の世界も結構そうかな。「まきまき」(玉巻き機)の箱のデザインとか、結構好きよ〜(笑)

みやこ染めは、粉がRITっぽくて使いやすいの。Dylon程に細かく無いから飛び散らないって感じ。色も結構たくさんあるのよ。
ビニール袋染め、見たよ!すっごいいいアイディア!!なので、早速それを利用した染め方を試しました。それはまた今度。

シャンプーでムラなくか、よかったね!シャンプーなら痛みが少ないのかしら?


>うっきー

コットンスライバーも洗剤入りの水で浸透するはずだよ。お試しあれ!食紅で染めるとは面白いね〜。早いとこ報告なさい(笑)
ちゃんと量ってメモ、、、ね、わかってはいても、私にはできない芸当だわ〜。それができればきっと、一歩前に勧めるのにね。面倒くさがりやは成長せんです。ほほ。


>あーちゃん

洗剤は、グリージーフリース染めとかからもアイディアもらったよ。そうそう、綿はどんなにお湯につけてもプカーっと浮いて来るんだよね。それが悔しくてさー。でも、さすがに石を乗っけた事はなかったけど(笑)

染料って、本当に迷っちゃうよね。パッケージの色も実は少し褪せてたりするし、ガイドがあってないようなもんだからねえ、、、。わたしゃあ、あーちゃんの書きかけ記事の写真を見て、あんまりきれいで悔しいので、今日は2回も染めたよ。でもまだ納得できてないけど。ぶぅ。ちなみに、綿の染めは次回は「ベストカラー 綿用(マックスポイント)」を使ってみようと思うの。液体染料で、鮮やかに染まるらしいよ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 棉を育てましょう〜その1 | トップページ | いただきものいろいろ&こどもの国 »